ねぇねぇ、さとみさん
んだよハゲ
さとみさんとおじさんってさ、会話してるじゃん?
それがどうした。猫が喋っちゃいけないのか
でもさ、現実では会話出来ないじゃん?
…いや、おま、そういうのはやめ…((((;゚Д゚)))
出来ないじゃん?!『にゃ~ん』しか言わないじゃん?!(´;ω;`)ブワッ
え、えと、読者のみなさん、この人、今精神的に不安定で…ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
だから、猫と会話できるアプリ見つけてきた( ・∀・)
は?
猫と話そう!愛猫と会話できるアプリ『人猫翻訳機』の使い方とレビュー
ほら。これが猫と会話できるアプリ『人猫翻訳機』。これがあればおじさんも猫の言葉で話すことができるし、便利な時代になったもんだねぇ(´∀`*)
…(絶対この記事ネタだわね)
人猫翻訳機は、猫飼いなら誰もが夢に見た『猫と話せるアプリ』。
ドラえもんで見た『ほんやくこんにゃく』が実現するのはもう少し先のことだと思っていましたが、科学の発展は素晴らしいものです。
アプリには2種類あって、無料版と有料版(110円)があり、今回は無料で最新の科学技術を体験してみようと思います。
ガチな事言うと、ただのネタアプリじゃなくて、25匹の仲間から鳴き声のサンプルを集めて、さらに人間の言葉はスワヒリ語以外ならなんでも猫の言葉にできるっていう、結構凝った作りになってます。
本気で開発したらもっとすごいのが出来そうなのが怖いわよね…
人猫翻訳機の使い方と機能
おじさん、これを使いこなすために機能徹夜で勉強したんだよ( ・∀・)
…(そんなに機能無いはずだが…こいつさてはバカだな…)
1・まずは、簡単な機能として、猫に話しかけるボタン。
ここにある8つのボタンを押せば、その絵にあった猫語が話せます。
例えば、上の右から2番目は『やっべ、うんこもれそうにゃ!』
左下のやつは『ダンカン、バカヤロー』です
下の鍵付きの部分は?
課金で解放されるんじゃないかな
さらに、その8種類プラス、上の『← →』のボタンで、3種類の猫の鳴き声に切り替わるようになっていて、合計で8×3=24種類の声が出せます。
2・そして、上の『← →』の真ん中にある赤いボタン。
これを押すことで『録音開始』もう一度押せば『録音終了』
そう、これで録音すれば人間の言葉が猫語になって再生されるっていうこと( ・∀・)
そして、これが『人猫翻訳機』の機能の全てです。
(こいつ、この二つの機能を覚えるのに徹夜したのか…?)
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実際に使ってみた。反応は?
さて、ご託は置いておいて、さっそくさとみさんと会話してみましょう(´∀`*)
まずはデフォルトで入っている8種類の鳴き声。
(ポチッと)
(ポチッと)
えぇ…
思った以上に反応します。
中でもさとみさんのお耳に届くのは、『ミャオマーズ』っていう、子猫のような鳴き声。
ね、猫よっ!この家、子猫がどこかにいるわっ!
人の言葉を翻訳してみた
次に気になる機能。『録音』からの翻訳です。
これよこれ…フッフッフッ
まずは、そうですね…
こんにちは!イケメンです!
…
どしたの。大きな声で嘘ついて( ´Д`)キモッ
あれ?おかしいな…
僕はハゲ!
…
おま、自分で傷をえぐるとか…
…(゚Д゚)…?
は、橋本真也!
武藤敬司!!
蝶野正洋ぉ!!!
…(なんで闘魂三銃士…)
っていうかそのアプリうるさいから消してくれる?
…(´・ω・`)…
人猫翻訳機まとめ
結論。
あんまり会話出来てる気がしません。
『ん?なんか猫の声が聞こえる…』くらいの反応はしますが、8つのボタンすらそのうち無視するようになりました。
楽しめるかは飼い主さん次第ですが、まぁ、会話は、まぁ。はい。
…石原さとみ(ボソッ)
呼んだ?
あれかな。最新のメカだから動作が不安定なのかな…