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(*´ω`*)ウフフ…
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…(´・ω・`)
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…(;´Д`)(トイレ行きたい…)
座ったり寝たり…猫はどうして飼い主の股の間に入りたがる?ネコが股ぐら好きな4つのワケ
布団で寝てる時、座ってるとき、どこからともなく現れて股の間に座るネコたち。
『なんで他にもあるのにわざわざ股の間に』
『動けないんだが…』
『これって好かれてるの?それとも…』
なんて気になるよね。
今回は私たち猫が股の間で寝る理由についていくつか教えるにゃ
あの…起きたならどいて欲しいんですけど…
寝る位置による好感度の違い
言うまでもなく、猫にとって寝ている時間は無防備。
その無防備な時間、普通は外敵が襲ってきても逃げられるよう、野良猫なら高い場所や狭い場所、『いつでも逃げられる場所』に陣取るものなんだよね。
そもそもな話、猫は信用出来る人間、お母さん猫のように慕っている人間以外の場合足元でも寝ないもの。
だから、股の間ってだけでもかなり飼い主さんを信頼していることがわかる。
で、一緒に寝るって言っても、それが足元なのか顔の近くなのかによっても信頼度が変わってくる。
この場合、顔の近くや腕枕になると信頼度、愛情はMAXで、飼い主の体から
離れると逆に信頼度は少し悪くなる。
足元→股の間→おなかの辺り→顔の近く→腕枕や胸の上
こんな感じかな。
股の間なら、そこそこ逃げ出せる場所だからまだ完全に心許していないのかもね。
って言っても、一緒に寝てくれる時点でかなり好きなんだけどね
股の間は猫にとって居心地が良い条件が揃っている
猫が好む場所。その条件は
●体がすっぽり収まる、狭い
●ほんのり暖かい
●包まれる
こんなところ。まぁ猫に限らず人間もそうだよね。生き物はなにかに包まれる事で安心するもの。
人間で言うところの『毛布にくるまっている』状態が猫にとっての足の間になるの。
『じゃぁ包まれてれば股の間じゃなくてもいいじゃん』なんて思うけど、さっきも言ったようにまだ警戒心があるか、そこ以外だと触られるから嫌なのかもね。
ちなみに、お母さん猫は子猫のために股を大きめに広げているらしいにゃ
飼い主の匂いが感じられる
生き物は『アポクリン汗腺』からフェロモン、その人特有の匂いを発するんだけど、人間のアポクリン汗腺が多いのは耳の後ろ、脇、胸、股の間なんだよね。
そのフェロモンが強い股の間にいることで、大好きな飼い主さんの匂いを感じて安心出来るっていう説もある。
現代ではこのフェロモンも強いと『ワキガ』扱いなんだけどね
本当はもっと近くで寝たいけど…
さっき『好感度が高いと近くなる』っていう話をしたけど、それだけじゃないかも。
猫はもっと飼い主さんのそばで寝たいけど、「できない理由」があったりもする。
例えば、飼い主さんの寝相が悪いとか、ベタベタ触ってくるとか、いびきがうるさいとかね。
一緒に寝たいけど、股の間くらいしか選ぶ場所がない。そういう消去法な考え方っていうこともあるよ。
寝顔がブサイクすぎて見るに堪えないとかね
誰だろう。そんな飼い主じゃなくて良かった…(´・ω・`)
(この家には鏡がないのか…)
まとめ|基本的に飼い主が好きだから
●良い条件が揃ってる
●飼い主に構われない適度な距離
●警戒心による絶妙なポイント
これが猫が股の間で寝る理由かな。
まぁ深く考えることはなくて、要は『飼い主さんが好きで体の収まりがいいから』ってだけのこと。
好意がMAXでも足の間が好きなコもいるから一概に言えないしね。
じゃあ、さとみさんもなんだかんだ言っておじさんの事が…(´∀`*)
おい。さっきから何きたねぇモン近づけてんだ?
え?いや、さとみさんが自分でそこに…
セクハラよっ!!(グシャ)
ひぎゃぁぁぁ!!×××があぁぁ!!
邪魔なんだよ。床で寝ろカス
次はこんなお話にゃ↓