ゲッホゲッホ…ゴーッホ!!(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
やめてよ。キモイ菌まき散らすの
ご、ごめ…おじさんインフルエンザにな…(||´Д`)o=3=3=3 ゴーッホ
※ガチでなった(a型)
あのさぁ、うつるからしばらくホテルに行ってくれる?あたしに何かあったらどうするの
え?あぁ…そうだよね…(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
は・や・く!
は、はい…ガチャッ(ゴホゴホ…)
…人から猫にインフルエンザはうつらないけどね
人間から猫にインフルエンザは感染する?→ほぼうつらないけど、稀にうつる
人間って冬になるとインフルエンザっていう病気になるのが好きみたい。
インフルエンザになった飼い主さんは、『猫にもインフルエンザってうつるのかな…?』って心配になるよね。
結論から言うと、『ほぼ間違いなく大丈夫』
感染する心配はないし、万が一感染したとしても発症する確率はもっと稀で、心配には及ばないよ。
ただし、確率は0じゃないかもっていう話と、猫への感染以上に気を付けたいポイントを紹介するにゃ
人間のインフルエンザは人間だけのもの
人間がかかるインフルエンザ。正確には『ヒト季節性インフルエンザ』っていうもの。
動物種によっていろんなインフルエンザがあって、豚インフルエンザとか鳥インフルエンザとか、犬インフルエンザとかがある。
で、ヒト季節性インフルエンザは基本的にヒトと人の間でしか感染しないもので、動物種を越えて感染する可能性はないっていう認識でOK
風邪とかも同じよ。だから隔離したりする必要もないわ
ヒト季節性インフルエンザに猫が感染した事例もある
基本的にヒト季節性インフルエンザが猫に感染することはない。動物種を越えた感染はない。
この認識は合ってるんだけど、実はこれも100ってことじゃないんだよね。
海外では飼い主さんがインフルエンザになった数日後に、飼い猫にも食欲不振とか呼吸器症状が出て、さらにはヒト季節性インフルエンザ菌が検出されたっていう事例があるみたい。
ある調査では、私たち猫がヒト季節性インフルエンザウイルスに抗体を持っている事も判明してるって。
抗体があるっていうことは=インフルエンザになった事があるっていう証拠だから、稀なケースとはいえ感染する可能性はあるってことなんだよね。
もしくは魔法で猫の姿にされた人間かのどっちかよね
【確率は事故レベル】警戒するほどではない
とは言っても、猫にインフルエンザウイルスが感染するっていうケースそのものが稀だし、もし感染したとしても症状のない不顕性(ふけんせい)感染なことがほとんど。
重症化する心配はそれこそ天文学的な確率になりそうだから、飼い主さんが心配するほどではないみたい
猫を媒体とした感染に注意
猫自身の悪化よりも注意したいのは、『猫を伝って他の人間がインフルエンザになること』
例えば、あたしの飼い主があたしを撫でるでしょ?それで他の人があたしに触ったら…っていうこと
猫に限らず、ペットを触って、そのペットがウイルスを運んで、他の人が感染…っていうのは十分あり得ること。
特に猫は抜け毛も多いから、ウイルス付きの毛がそこらに散乱するっていうことだよね。
インフルエンザ中の人はそういう意味でむやみやたらに猫を触ったりしない方がいいかもね。
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【まとめ】インフルエンザになったらするべきこと
っていう事で話をまとめると、インフルエンザになったら
●猫は必要以上に隔離しなくてOK
●猫を介した感染には注意
っていう感じかな。
猫の心配も嬉しいけど、まずはご自愛くださいませにゃ
翌日
(ガチャッ)ねぇっ!人間のインフルエンザは猫に感染しないんだって!ウソついたでしょ(||´Д`)o=3=3=3 ゲッホ
あー、でも、稀に感染するのよ。勉強不足ね
え?!そうなの?!Σ( ゚∀)ゲッ!!
むしろそれなりの可能性よ。あぁ、なんか熱が出て来たわ
え…え…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
は・や・く!
は、はいっ!(||´Д`)o=3=3=3 (ガチャッ)
…ウソだけどね…
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